キャバクラでの採用率がアップ!キャバ嬢になるための面接攻略法

未経験からキャバ嬢になる

昔と比べ、今ではキャバクラで働くことを希望する女の子達が格段に増えています。
色々なテレビ番組やネットSNSなどでキラキラしたキャバ嬢をみかける機会が増えたため、職業としてキャバ嬢の人気が高まったからだと思われますが、人気が急上昇したことによって以前と比較すると採用率が低下しているという話を聞きます。

つまり、働きたい女の子の母数が増えたのでお店側も選り好みができるようになったということですね。
それによって、キャバクラ全体の女の子のレベルが平均的に上がった半面、“軽いノリ”で応募する女の子も増えた為、一部においては、接客クオリティの低下を指摘するような声もあります。

キャバクラの面接攻略法教えます

この記事を読まれている女の子達は、何らかの理由があってキャバ嬢として働くことを希望しているのだと思いますが、簡単に入れると思っていて面接に落ちてしまったら全てが台無しです。
一からまたお店を探すのも大変ですし、色々と勿体ないですよね。
そこで、今回はそんな女の子達に向けて“採用率がグンと高まる”面接攻略法をご紹介したいと思います。

ポイント1:服装に気をつける

面接に限らず、人が他者に対して抱く印象というのは「ファーストインパクト」で決まります。
つまり、初対面で相手に対して抱いた印象で、合格不合格が決まる可能性も十分にあるということですね。
皆さんも自分が面接官だと思って考えてみると、色々なことが見えてくると思います。

例えば、よれよれで適当な服装で女の子が来たら「この子に勤まるだろうか」と感じると思います。
また、「あまりにも奇抜なファッション」や「お店の雰囲気にそぐわない格好」でも、恐らくパスするのではないでしょうか。
面接時の服装は「あなた自身を表すもの」であり、お店に合うか合わないかの印象を決定付ける可能性の高いファクターです。

少なくとも、歌舞伎町なら歌舞伎町に合った服装を、六本木なら六本木に合った服装を心がけたい所ですね。

ポイント2:声は普段より少し高めで

面接時、相手の印象を左右するもう一つの要素が「トークによる印象」です。
これは、受け答えの感じや内容も大切ですが、人は思っているよりも「声の印象」に敏感です。低くてくぐもった感じの声よりも、高くて透き通った雰囲気に聞こえる方が印象が良いのです。

皆さんも日頃から声色に関しては、ある程度気を遣っている所もあると思いますが、キャバ嬢の面接の際にはできるだけ地声ではなく“声がハッキリと通るように、少し高めの声色”を使って話をすることをお勧めします。その方が、店内でも声が通りやすいと感じてもらえるので、高ポイントになるのです。
もしそう言った事が苦手なら、事前に少しでも高めに話せるように、トレーニング等をすることもお勧めです。

シフトについては嘘をつかないこと!

キャバクラの面接では必ずシフトについて質問をされます。
週に何回程度入ることができるのか、月にどの程度入ることを希望しているのか、出勤できる曜日やできない曜日について、あるいは出勤可能な時間帯など、キャバクラではタイムシフトがシビアなお店も多いので、お店で必要な時間帯を埋めてくれる女の子を探しています。

しかし、だからといってお店の都合に合わせるような答えを適当に返してしまうと、大変な事になるので止めておきましょう。
というのも、大半のキャバクラは基本的に出勤シフトについてはかなりシビアに見ています。
普通のアルバイトの感覚で“適当に後で変更する”ようなことは、あまりできません。
もちろん、お店によってはゆるい事もあるのでしょうが、基本的にはそのようなお店側の対応を期待しない方が賢明でしょう。

給料・ノルマ・罰金などについては必ず聞いておこう

何故シフトに嘘をついてはいけないか、それは罰金などが大抵のお店にはあるからです。
キャバクラでは、他のアルバイトではなかなか見ないような独自の制度があります。
給料体系、各種ノルマ、罰金の3点については、お店によって方針が全く違うことも少なくありません。
細かい所まで事前に全て確認し、納得できなければ辞退した方がいいでしょう。
色々なお店に当たり、納得できるお店で働くことが、長く続けるコツでもあります。