キャバ嬢未経験者必見!キャバ嬢に向いている人・向いていない人

未経験からキャバ嬢になる

キャバ嬢未経験者の女の子たちにとっては、キャバクラで働くという事自体が未知数で、右も左も分からないのではないかと思います。
誰でもそうですが、経験がない事を始める時って、何か理由はあっても「自分に向いているのか、向いていないのかを判断することは難しい」ですよね。

これは、初めてキャバ嬢をやってみたいと考えている女の子にも当てはまることです。
実際、一度やってみなければ本当に向いているのか、向いていないのかは分かりません。
百聞は一見に如かずなんてよく言いますが、本当にその通りだと思います。
でも、できれば事前に自分がキャバ嬢に向いているのか~向いていないのかを一度確認してみたいという気持ちも分かります。

やってから後悔するのもいい経験なのですが、もしやる前に自分には向いていないかもと踏ん切りがつけられるのなら、その為のバイタリティーを他の事にも活かせますよね。
なので、今回はキャバ嬢未経験者の女の子達に向けて、あなたはキャバ嬢に向いてる?向いていない?ということをチェックするために、幾つかのポイントに分けてお話をしてみたいと思います。

相談役になりやすい・聞き上手な人はキャバ嬢に向いている

突然ですが、あなたって日頃友だち付き合いがある中で、人から相談されたり、色々な話を聞く機会が多かったりしますか?
それとも、どちらかと言えば自分が話したり相談することが多いでしょうか。

この質問に対して、もしあなたが「私はよく友達などから相談をされます。どちらかと言えば聞き役に徹することが多いかも」と感じたなら、間違いなくあなたはキャバ嬢向きです。

その理由は、キャバ嬢のお仕事って「相手の話を上手に聞いてあげる」ことだからです。
接客して、お酒作って、場を盛り上げて、というのも大切なお仕事です。でも、本質的に向いている子の特徴を挙げるとすれば、「相手の話を上手に聞くことができる」という所につきます。

相手がこちらに対して何か話したいと感じているということは、相手がこちらを頼っている事の証拠です。
また、心を開いてもらいやすい、と言い換えてもいいかもしれません。このような体験がある子なら、きっとキャバ嬢になっても売れると思います。

美意識が高い人はキャバ嬢に向いている

キャバ嬢は、見た目も大切なファクターの一つです。どれだけ性格が良くても、コミュニケーションスキルの秀でていたとしても、あまりにも美意識が低ければその才能を活かすキッカケに恵まれにくいものです。
たくさんキラキラした女の子達がいる中で、目立たない女の子にスポットライトが当たる機会は、やはり少なくなってしまうものです。

美意識が高く、キラキラした女の子は一目で目立ちますから、やっぱりお客さまからも注目が集まりやすいですよね。
よくオーラがある、なんて言い方をすることもありますが、やはりキレイであったり、カワイイという要素であったり、外側から客観的に見て「いいな」と思ってもらえるなら、それだけでキャバクラでの採用率がアップします。

気が弱い人はキャバ嬢に向いていない

キャバクラは女の子同士がよくライバルになったり、あるいは色々な要求をしてくるお客様に絡まれたりすることも少なくありません。
つまり、自分の意見をハッキリと主張することができなければ、前に出て堂々と話をすることすらままならなくなってしまうのです。

また、セクハラまがいの事をされかねません。
もし、自分で自分のことを気が弱いと感じる節があるなら、ご自身の為にもキャバ嬢を目指すのは諦めた方がいいかもしれませんね。

極度の人見知りの人はキャバ嬢に向いていない

「私、人見知りであまり話ができないです」という女の子もよくいますよね。
基本的にキャバ嬢はキャバクラで働くというお仕事ですが、それ以前に“接客業”であり、サービスを提供するお仕事です。
人とコミュニケーションをとるのが苦手、話をしたり、相手の話を上手に聞くのも苦手、というような人見知りの子だと、お仕事を結構辛く感じてしまうかもしれません。

もし、自分の事を人見知りだと感じているのなら、キャバ嬢にはあまり向いていないので、自分に合った違うお仕事を探すことをお勧めします。